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世界初の微小サイズの宇宙ゴミ観測人工衛星「IDEA OSG 1」で、宇宙空間に漂う「スペースデブリ」の位置観測を行い、これからの宇宙開発の安全設計に貢献します。
宇宙の軌道上にある不要な人工物体スペースデブリは、故障した人工衛星や打ち上げロケットの上段等が、爆発・衝突し発生した破片等の総称。
「IDEA OSG 1」のボディに約1000cm2の計測面積を持つフィルム貫通型微小デブリセンサを搭載し、微小デブリの衝突を検知。データは地上に送信され、解析を行います。
IDEA OSG 1
スペースデブリ(宇宙ゴミ)を除去するために、ASTROSCALEという会社を立ち上げた岡田光信氏。彼が取り組んでいる宇宙のこと、彼が体験しているわくわくするような体験を、エッセイで毎月お伝えしていきます!